プードル・シュナウザー・ヨークシャーテリアを中心とする
トリミング犬種が多いSEALYで、よくご相談を受けるおうちでのお手入れ。
ダントツで多いのはブラッシングのお悩み。
「おうちではブラシをさせてくれない。」
「道具は持っているけど、やり方が合っているのか分からない。」
そんな声がたくさん。
毛玉が多いと短くカットするしかない!!
なんてことはありませんが、やはり毛玉が増えてくると皮膚を引っ張って痒みや痛みの原因になってしまったり、
トリミングの時間が余計にかかってしまたり…
もちろん毛玉がない状態は理想的です。
そこで本日はチラリとブラッシング超入門編&道具紹介。
私が普段のブラッシングで使っている道具はこちら
↓↓↓
左:コーム
右:スリッカーブラシ
ある程度の毛玉はこれで全て解決しちゃいます。
とってもシンプル。
おうちでのお手入れだって、
特別な道具でなくても、ホームセンターで購入したコームとスリッカーブラシなどで十分だと私は思います。
人用のブラシと違って、針金みたいなブラシなので、慣れるまで怖いな…という方には、
柔らかいブラシもあります。
↓↓↓
手の平サイズのコンパクトなブラシなので、お顔周りも安心して使えます。
こちらはSEALYにてご購入も可能です。
¥6980(ブラシお手入れ用ブラシ付き)
ブラシはギュッと掴むのではなく、軽く握る感じで。
矢印の方向にスライド。
ブラシのピンが皮膚に当たらないように注意して下さいね。
毛が絡んで引っかかるところがないか、コームで確認。
これを繰り返していきます。
大切なのは、使い方と、犬がブラッシングを嫌いにならないように様子を見ながら行ってあげることです。
おうちでのお手入れは、無理なくを一番に。
冬はニットを着せたり、静電気がおきて毛玉ができやすくなります。
あー、こりゃ大きな毛玉…という時は、無理に時間をかけて頑張りすぎず、
サロンでブラッシングしてもらうことをオススメします。
その他のコツやSEALYでブラッシングを見てみたい方は、お気軽にご相談下さい。
今回はあくまで超入門編&道具紹介なので、実際はもっと耳寄りな情報が色々あります( *´艸`)
少しでもおうちメンテナンスのヒントになりますように。
コメントをお書きください